リラックスしたい時や気持ちを切り替えたい時、「音楽」が持つ力は「大きな効果」をもたらしてくれます。その時のシーンや、それぞれの気分に合わせて曲をセレクトするのが一番効果的です。
今回みなさんにご紹介するのは「大きく気分を高揚させる」や「ガンガン気持ちを鼓舞して前へ進みたい」時に聞きたい音楽「BURNING BEAT HIP HOP R&B」をご紹介いたします。
歴代最強クラスのアップナンバーから、ちょっとマニアックなナンバーまで幅広くセレクト。特に注目していただきたいのは「トラックの豪快さ」です。
大きく気持ちを切り替え前へて進みたい時、立ちはだかる壁を倒して進む時、少しでもみなさんの力になれるよう「高揚感が得られる」トラックを中心にセレクトしました。集中して聞くのもよし、ドライブで流すのもよし、ユーザーの皆さんに合ったスタイルでお楽しみください。
<BURNING UP BEAT MUSIC>
今回みなさんにリリースするプレイリスト「BURNING BEAT MUSIC」は、とにかくブチ上がる「Hip-Hop,R&B」を中心にセレクトしています。ハイテンポから強くて太いビートなど多岐に揃えました。
ブチ上がる=「Hip-Hop」の方がイメージとしてあるかと思いますが、実は「R&B」にも多く存在しています。ただ私個人の意見としては「Hip-Hop」の方が曲数も多いし上がりやすい感じがします。
それともう1つ、ブチ上がる「Hip-Hop」と「R&B」はビートがとにかく太くて軽快です。これに関しては直接聞いてもらった方が良いですね!
別の記事にておすすめの「HIP-HOP・R&B」もご紹介しています。シーンに合わせてぜひそちらもご覧ください。
初めてヒップホップを聴く方へのわかりやすい解説を目指していますが、専門用語を含む表現が所々あります。
聞きなれない表現もあるかと思いますので大まかな専門用語をまとめてみました。以下参考にしてみてください。
【メロディー/メロディーライン】
=曲を聴いたときに単一の実体として聴こえる音の線形を指します。
【ビート/ベースライン】
=「生ドラム」や「ドラムマシン」などを用いた重低音により、演奏するリズムまたはパターンを指します。
【トラック】
=ビートとメロディーを合体させた音の総称を指します。
【リリック】
=ラップ部分の歌詞を指します。
【ライム】
=似たような響きをもつ言葉を同じリズムで発することを指します。
【フロウ】
=声の高さや強弱・速度に変化をつけ、曲を印象付ける歌いまわしのことを指します。
【スラング】
=ヒップホップ専門の造語や、仲間内にだけ通じる暗号のような言葉を指します。
【メロー】
=ゆったり落ち着いたスローテンポな曲調で、繊細さを感じる曲調を指します。
【フリースタイル】
=その場で即座に歌詞をつけてラップを行うスタイルを指します。
【G-FUNK(ジー・ファンク)】
=ギャングスタ・ファンクの略。落ち着いた雰囲気のトラックにハードなラップを合わせたものを指します。
<We Takin’ Over/DJ Khaled feat. T.i, Akon, Birdman, Fat Joe, Lil Wayne, Rick Ross>
ぶち上げソング第一弾。「DJ Khaled」の元に豪華ゲストが大集結! トラックはハイテンポのHOP UPなナンバー。T.iのバースがめっちゃくちゃかっこいい!オススメです。
<Yeah!/Usher feat. Lil Jon & Ludacris>
2000年代最強ヒット曲の「Yeah!」。今だから感じるんですが、EDM系トラックの先駆けではないでしょうか?とにかくこの曲は流行りまくっていて、どこに行ってもどのタイミングでもかかってました。私もいまだに聞くとテンション上がります。
<Lose My Breath/Destiny’s Child>
「Destiny’s Child」にしては珍しいアップナンバー。サルサをベースにしたトラックでメロディーラインが上がり気味ですが、3人の美しい声で見事にまとまった曲。
<Breathe/Fabolous>
この曲の特徴として終始アップナンバーなんですがテンポはスロー。メロディーラインのみでアップテンポな演出を行う最強のUPチューン。この曲もめちゃくちゃ流行りました。どこでもかかる度に盛り上がっていました。
<Love @ 1st Sight/Mary J. Blige feat. Method Man>
しっかり安定したビートに、何処と無く「悪さ」を取り入れたような「前のめり」なトラックが印象的なナンバー。「Method Man」のラップ部分は上手すぎて鳥肌もんです。「Mary J. Blige」の代表作クラスだと私は思うんですが、日本だとマイナーなんだよな〜、、、、、
<I Like That/Houston feat. Chingy, I-20 & Nate Dogg>
「Houston」のデビューアルバムに入っている一曲。大分昔ですが、日本でもTVCMなどで大々的PRされていました。ゲストのメンツも豪華過ぎ!一言で言うなら「待望の新人のために全国から有名プレイヤーが集結」と例えれば良いですかね!
<Terrorist Threats/Westside Connection>
アメリカ西海岸を代表するアーティスト「Ice Cube, WC, Mack10」が集まったユニット「Westside Connection」。トラックがシンプルであり、アーティストのRAPがとても際立って良い曲です。
<Sum Mo/Trina feat. Dre>
アップテンポなトラックに「Trina」のハイスピードRAPが魅力の1曲。トラックがすっごくかっこいいし、RAPスキルも他の女性アーティストに負けてません。
<Don’t Stop/Megan Thee Stallion feat. Young Thug>
この曲を一言で表すと「イカツイ」一択です。「Megan Thee Stallion」のRAPは力強く、歌詞の内容も中々重量があって言葉の運び方が実に上手い。トラックもごっついメロディーラインで、女性なのに男らしい1曲。
<Bad Boy for Life/P. Diddy, feat. Black Rob & Mark Curry>
ゆったりとしたリズムでありながら、悪さ全開で強めのビートでクセになるナンバー。PVは豪華なゲストが大集結!元NBA選手の「オニール」とか、「Snoop Dogg」が「P. Diddy」のプロデュースするアパレルのスエットを履いて登場したり、さすがは「P. Diddy」です。
<Grillz (Dirty)/Nelly feat. Paul Wall & Ali & Gipp>
こちらも悪さ全開のゆったりリズムと、太いビートが特徴のナンバー。参加してるゲストも悪ばっかりですが、彼らのRAPスキルは全員一級品です。PVも面白いですよ!
<We Came/Daz Dillinger feat. E-40, Tha Clicc, Snoop Dogg, Nate Dogg, Kurupt>
この曲のおすすめはなんと言っても「トラックの堂々としているところ」。ビートの太さやタイミング、スローテンポの特徴を活かしたRAPにより、曲全体を「威武堂々」と呼べるような仕上がりに押し上げている。ゲストは西海岸代表選手が勢揃い。
<Welcome To Atlanta[Coast 2 Coast Radio Remix]/Jermaine Dupri feat. P. Diddy, Snoop Dogg & Murphy Lee>
こちらの曲には元ネタがあり「Jermaine Dupri」が自身の出身地「Atlanta」を歌う内容。今回紹介している「Coast 2 Coast Radio Remix」は、参加アーティスト達がそれぞれの地元を歌う内容となってます。正直、日本人には真似できないカッコよさがあります。
<In Da Club/50 Cent>
50Centが一躍有名になった一曲「In Da Club」。プロデュースはエミネムとドレーと言う最強過ぎる布陣で「50Cent」のイカツイ風貌が見事にマッチした一曲。
<Reach Out/Nas feat. Mary J. Blige>
「Nas」はデビュー当時から「マイク1本」で勝負してきた生え抜きのアーティスト。無駄なアクセントは入れず、シンプルなトラックで「RAPオンリー」で勝負するスタイルがえげつなくカッコいい。コーラスだけの為に「Mary J. Blige」を迎えている豪華すぎる一曲。
<The Jump Off/Lil’ Kim Feat. Mr. Cheeks>
「Lil’ Kim」を一躍有名アーティストにぶち上げた1曲言っても過言ではないでしょう。跳ねるようなテンポで軽快なビート、そして「Lil’ Kim」の1流RAPが見事にマッチした1曲。
<The Boys/Nicki Minaj & Cassie>
現在のシーンの代表格「Nicki Minaj 」と「Cassie」がタッグを組んだ一曲。変速的なビートを使い、今時のRAPを堂々とかましていてオススメ。「Nicki Minaj」は先人のアーティスト達に負けず劣らず「いいRAP」をかましてくれます。
<Nobody’s Better/Suzi feat. Fetty Wap>
トラックは最新のEDMテイストでありながら、「Fetty Wap」のコーラスのようなRAPのようなフレーズがクセになる。「Suzi」の声もキュートで透き通っていて、久々に歌が上手いアーティストに会えた感じがします、
<New Rules/Dua Lipa>
こちらもEDM要素が取り入れられたアップテンポなナンバー。ビートも太めでありながら変速的。「Dua Lipa」の低めで太くて少し擦れているコーラスがとてもクセになります。
<This Is What You Came For/Calvin Harris feat. Rihanna>
「Rihanna」はどんなトラックでも「完璧に存在感を示している」のが印象的。最新のEDM系トラックに見事に歌い上げていて、リスナーにインパクトを与えている1曲。
<Firework/Katy Perry>
映画「マダガスカル3」の主題歌にもなったこの曲は、「Katy Perry」の代表作の1つであり、曲の中でさらに強弱をつけている面白い1曲。
<Rollin’ (Urban Assault Vehicle)/Limp Bizkit feat. DMX, Redman & Method Man>
最後にご紹介するのはちょっと変わった1曲。ジャンルの垣根をぶっ壊した1曲で、ミクスチャーバンドの「Limp Bizkit」とヒップホップの重鎮3人がタッグ。「DMX」のバースがすげえかっこいい。
<BURNING UP BEAT MUSICのまとめ>
いかがでしたか?とにかくブチ上がる「Hip-Hop,R&B」を中心にセレクトしたプレイリスト「BURNING UP BEAT HIP HOP R&B」のご紹介でした!
歴代最強クラスのアップナンバーから、ちょっとマニアックなナンバーまで幅広く、ハイテンポから強くて太いビートなど多岐に揃えてみました。。特に注目していただきたかったいのは「トラックの豪快さ」です。
100満点の豪快なトラックに、豪華すぎる1流アーティストがぶっ放すメッセージは、言葉が異なる私たちにも、聞き手を集中させる「秘めた部分」があると私はそう思います。
大きく気持ちを切り替え前へて進みたい時、立ちはだかる壁を倒して進む時、少しでもみなさんの力になれるよう「高揚感が得られる」トラックを中心にセレクト。集中して聞くのもよし、ドライブで流すのもよし、ユーザーの皆さんに合ったスタイルでお楽しみください。
<参考記事:CHILL BEAT HIP-HOP>
気分転換に用いたり、BGMとして使用する時にストレスなく聴き入りやすい楽曲を厳選してセレクト。心地良いビートをシーンに合わせてお楽しみください。
<参考記事:CHILL OUT R&B>
心地良いリズム、美しい歌声、そしてシーンを演出する楽曲。心地よさを追求した楽曲を厳選してセレクト。その時の気分やシーンに合わせてお楽しみください。
<参考記事:JAPANESE HIP-HOP/R&B>
本場アメリカから伝えられ、独自の進化を遂げてシーンを牽引する楽曲を厳選してセレクト。オリジナルティ溢れる楽曲をお楽しみください。
<参考記事:OTHERS MUSIC>
いつよりも大きく気分を上げたい時、深いリラックスを楽しみたい時はこちらの楽曲を。あなたの気分に合った楽曲をお楽しみください。
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